動く子どもや動物をブレずに撮るには?初心者向け・失敗しないカメラ設定と撮り方のコツ

カメラ入門・テクニック

運動会や動物園、ペットやお子さんの自然な笑顔。

「いまこの瞬間を撮りたい!」と思ったとき、うまく撮れなかった経験はありませんか?

実は“動きのある被写体”は、初心者が最初にぶつかる壁の一つ。

でも、安心してください。


✅ まずは 「一つの設定だけを意識する」だけでOKです!

この記事では、初心者がまず押さえるべきポイントを「1つだけ」に絞り、

失敗しない設定や、よくあるミスの対策方法まで丁寧に解説します。

そもそもなぜブレる?──失敗の原因

カメラのブレやピンボケの原因は大きく分けて2つ

このうち、覚えてほしいものを順番に一緒に覚えていきましょう!



✅ まず覚えるべき設定は「シャッタースピード」

  • シャッタースピードが遅すぎる
     → 被写体が動くと写真がブレる
  • ピントが合っていない
     → ピント位置が背景や別の場所に合ってしまう



初心者にとって最も効果が大きく、簡単に改善できるのが「シャッタースピード」です。
モードダイヤルでいうと、TvやSで表示されているものになります。

シャッタースピードが遅いと、動きがブレてしまう。
   シャッタースピードが遅い=1/10 , 1/5 :分母の数字が小さい
                       ※さらに遅いと0.5や2 と秒数になります。
   シャッタースピードが速い=1/500、1/1000 :分母の数字が大きい

速くすればするほど、動きが止まる


🔧 最初に覚えるなら「1/1000秒」!

スポーツや走る子ども、犬などを撮るなら、

とにかくこの設定にしておけばOK!

よくある失敗例 → こう直そう!

❌ 背景にピントが合っている

→ ピントエリアが広すぎる・AFが迷っている可能性

❌ 全体がブレている

→ シャッタースピードが遅すぎる or 手ブレ

📷 これだけ覚えればOK!動くもの用「万能設定」

設定の細かい違いに悩んで撮れないのは本末転倒。

まずはこの設定だけ覚えてください:

項目推奨設定
シャッタースピード1/1000秒
ISO感度オート
絞り(F値)オート or F4.5〜5.6
モードシャッター優先(Tv/S)がおすすめ

💡 この設定で撮れるシーンの例:

  • 運動会のゴールシーン
  • ペットが走る姿
  • 公園で遊ぶ子ども
  • ボールを追う動物

特定のシーン用設定にこだわらず、

まずはこの設定で一通りこなせます。

ステップアップするなら試してほしい設定

「1/1000秒」設定に慣れたら、次のステップへ。

  • AFモードを「AIサーボ(動体追従)」にする
     → 被写体を追いながらピントを合わせ続けてくれる
  • 連写を使う
     → 決定的瞬間を逃さない
  • フォーカスエリアを「中央1点」にする
     → 意図的にピントを合わせやすくなる

それでも迷ったら「Pモード」でもOK!

設定を考える時間がない、というときは…

Pモード(プログラムオート)

これでも大抵の場面はカバーできます。

最初は「撮ることに集中する」ことも大切です。

まとめ

  • ブレやすい動きのある被写体には「1/1000秒」で対応!
  • 難しい設定は最初は考えず、まずは一つの設定に集中しよう
  • 慣れてきたらAFモードや連写にチャレンジ
  • 最初は「撮る楽しさ」を味わうことが何より大切です

📩 ご質問や「この場面はどう撮ればいい?」という相談は、

[お問い合わせフォーム] または Instagram @photoself99 へお気軽に!